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2017冬ドラマ、最終回の録画再生ランキング(関東地区)

2017冬ドラマ (最終回) のトップは、アラサー3人娘がタラレバ言いながらも仕事や恋に向き合い、幸せを求めて奮闘するラブコメ「東京タラレバ娘」秋ドラマにおける同局 (日テレ) 同時間帯のドラマは、ファッション性なども話題になった「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」でした。校閲ガールで捕まえた、ポップなテイストのラブコメファンをうまく引き継いだ、日テレの作戦勝ちと言ったところでしょうか。また、「2016秋ドラマ、最終回の録画再生ランキング」での第1位もそうでしたが、近年はラブコメが高く評価されている印象です。

2位以下では、2位「A LIFE〜愛しき人〜」3位「カルテット」、5位「下克上受験」と、秋ドラマと同様に3作品がランクインしている、TBSドラマの安定した強さが光ります。特に、「カルテット」はドラマ通からの評判も高く、ミステリアスな人間関係や一風変わった登場人物達のやりとり、独特の空気感が魅力的でした。さすが坂元裕二さん脚本作品。人気が鰻登りの高橋一生さん、演技力に定評のある満島ひかりさん、冴えない旦那役で登場した宮藤官九郎さんなどのキャスティングはもちろん、椎名林檎さんによる主題歌、「おとなの掟」をメインキャスト達が歌い上げるエンディングも秀逸。時間軸に対する解釈がファンの間で盛り上がり、公式Twitter が単純なミスと異例の謝罪を発表した件からも、話題性抜群だったことが伺えます。

フジテレビも負けてはいません。第4位は、這い上がる主人公が似合いすぎる、草彅 剛さん主演の「嘘の戦争」スピーディな展開や詐欺師による騙し合いが魅力的で、どこか爽やかさすら感じる最終回が印象的でした。そして、前回は11位だった月9枠が、今回は6位に大幅アップ。西内まりやさんのファッションや、おしゃれすぎるタワーマンションなど、視覚的にも堪能できるドラマに仕上がっていました。

そして、このランキングで注目したいのが、7位の「奪い合い、冬」人気放送作家・鈴木おさむさんによるオリジナル作品で、男女の愛憎劇をドロッドロな展開で描き、話題になっていました。怖すぎる女どうしの「奪い合い」で幕を閉じた衝撃的なエンディングは、誰も予想できなかったのではないでしょうか? ゴールデンタイムから外れた深夜帯でのドラマでありながら、この順位はお見事。ちなみに、みるコレサービスの「おすすめドラマ」パックにも含まれていた作品です(先見の明あり?)。

8位「スーパーサラリーマン左江内氏」10「視覚探偵 日暮旅人」と、週末の日テレドラマも好調ですね。「左江内氏」で小泉今日子さん演じる鬼嫁には、毎週楽しい笑いをもらっていました。

9位にランクインしたのは「相棒 season 15」。サスペンス・ミステリードラマに定評のある、テレビ朝日ドラマならではの安定感です。以降、グラフにはありませんが、ゴールデンタイムのドラマとしては、11「就活家族〜きっと、うまくいく〜(テレビ朝日)」12「嫌われる勇気(フジテレビ)」13「大貧乏(フジテレビ)」の順で続きます。

2017冬ドラマ最終回

総括として、スコアの数値が1位と2位で約40も離れていた2016秋ドラマと比較し、2017冬ドラマでは、1位~3位の数値差があまりなく、10位においても45.97と比較的高かったことからも分かるように、突出して見られた作品はなかったようです。話題作が多く、スコアの数値さも激しかった秋ドラマからすると、おとなしい数値に見えますね。

2017春ドラマがほぼ出揃ったので、次回は、2017春ドラマの初回分析でお会いしましょう。以上、ドラマ担当の中村さやかでした。

本ランキングについて:

番組ジャンルが「ドラマ」の番組の最終回を集計・順位付けしたものです。
※ランキングデータは、全国の東芝テレビから、許諾を頂いた約十万台の視聴情報を集計しています。
※録画再生ランキングは、放送終了後1週間で再生された回数をランキング形式でまとめたものです。
※放送局ごとに番組の録画再生状況をランキング形式にしていて、例えば、同一番組でも放送局が異なれば別の順位となります。
※ランキング集計期間には、集計日当日の翌日AM5:00までの番組を含みます。
※スコアは1位の番組を100としたときの数値です。

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